社長挨拶message
日本にはまだまだ中国に対する偏見が多いように感じています。
コピー天国?知財への意識が低い・・・?
本当にそうでしょうか?
日本で話題となった映画「君の名は。」が中国でも大大大ヒットしたのは日本でもまだ記憶に新しいことだと思います。
この現象が意味することは、単に日本の文化が中国でも受け入れられたということではなく、「中国でも”本物を見たい”という気持ちを持つ人達が沢山いて、中国も今や”本物に対しては相応しい対価を払う”時代になってきている」ということだと思います。
そして日本の文化を好きだと言ってくれる人たちも確実に増えてきています。
政治の世界では色々あります。
でも、好きなモノを好き!といいたい気持ち、リスペクトする気持ちは日本人も中国人もありません。
このような時代になってきているという実感をもつが故に、今まさに日中のコンテンツの架け橋になるビジネスにニーズを感じ、それを自らとその仲間たちの手で担っていきたい!とこの会社を立ち上げました。
そして社名には、アジアにおいて(A=Asia)、国境を意識せずに(B=Borderless)、革新的な活動を行う集団(I=Innovators)を目指す!という思いを込めて、ABIとしました。
まだまだ出来ること/できないことが沢山ありますが、皆様のご助力のもと精一杯頑張り、よりよいコンテンツを世界に向けて広めていきたいと考えております。
何卒、よろしくお願いいたします!
株式会社ABI
代表取締役 幸田 武範